DJI TELLOに合わせて購入した収納ヶース、コントローラ、プロペラガードを紹介します。保護ケージも購入したのですが、初期不良があったため返品し、プロペラガードに交換しました。
収納ケース
![TELLO用収納ケース](https://yonzero.com/wp-content/uploads/2020/09/tello-case_02-1024x538.png)
TELLO本体と収納ケースがセットで販売しているものもあったのですが、セット内容と価格で検討したところ、出費を抑えられる計算になったため、個別に購入しました。TELLO BOOST COMBOのセット内容と、コントローラが収納できます。バッグのサイド部分はバッグが潰れないようにある程度強化されており、数キロ程度では潰れません。ただし、中央部の潰れ対策は取られていない為、中央部に重いものを乗せるのはNGです。
![TELLO用収納ケース](https://yonzero.com/wp-content/uploads/2020/09/tello-case_01-1024x582.png)
コントローラ
![GameSir T1d](https://yonzero.com/wp-content/uploads/2020/09/controller-t1d.png)
TELLO用のコントローラは、TELLO専用コントローラとしてDJI公式ストアでも販売されている GameSir T1d を購入しました。中央のロゴマークがある部分がスマホ用ホルダーになっており、スマホを固定し、画面でTELLOからの映像を確認しながら操作することが可能です。
類似品に、GameSir T1s がありますが、こちらはスマホゲームや、PCゲームのコントローラとしても使えるタイプです。TELLOの操作という点では、T1d と比べて T1s はノイズの発生が多いようです。コントローラを含めたセット品は、こちらの T1s がセットになっている場合が多いので、購入の際には間違いのないように気を付けてください。
Cynova プロペラガード
![プロペラガード](https://yonzero.com/wp-content/uploads/2020/09/propeller-guard_01.png)
TELLO付属のプロペラガードは、水平方向のみの保護なので、上部も保護できるタイプのプロペラガードを購入しました。素材はPPで弾力性があり、接触時のショックが多少吸収されます。装着するときには、TELLO付属のプロペラガードを外してから、こちらのプロペラガードを装着します。
![プロペラガード](https://yonzero.com/wp-content/uploads/2020/09/propeller-guard_02.png)
購入前から薄々気付いていたのですが、このプロペラガードを装着したままでは収納ケースへ納めることができないので、使用前後で、取り付け取り外しが必要です。また、装着中の 8D Flips(バク転)は、墜落破損の危険があるため、行わないように注意書きされています。
PGYTECH 保護ケージ
保護ケージは素材がPPポリマーで、プロペラガードよりも柔らかいです。高さが10cm程度あり、上部の衝撃はほぼ吸収されるのではないかと思います。一度購入したのですが、運悪く初期不良があったのでこちらを返品し、プロペラガードを購入しました。
![保護ケージ](https://yonzero.com/wp-content/uploads/2020/09/cage.png)
まとめ
TELLOのアクセサリは種類が少なく、少々さみしい感じがします。コントローラにしても、プロペラガードにしても、TELLOユーザは大抵同じものを利用することになってしまいますね。オリジナリティを出したい場合は、本体カバーやプロペラをカラーパーツと交換するくらいでしょうか。